YouTubeの最新仕様に対応
昨日、YouTubeダウンローダー&変換サービスでYouTubeのファイルを変換して見ようとして、うまく行かないのがあるのに気付きました。普段あまり見ない映画系のビデオでした。分野に依るのかもしれませんが、ビデオのURLがうまく取れてないらしいのです。
ファイルを調べてみたところ、確かに今迄に実装したビデオURL形式が一つもなく、以下の3種類の組み合わせだけになっているものでした。
- <embed type=\"application/x-shockwave-flash\" で始まるもの
- var swfConfig = で始まるもの
- PLAYER_CONFIG で始まるもの
これらの内容自体は皆同じビデオURLを指定しているようです。そこで、この3つに対応するため、これ以来久し振りにコードを変更し、とりあえず動くようにはできました。ただ、あいかわらず、複数の形式が1つのページに入っているのですが、規則性も、どれを優先すれば良いのかも分かりません。
これで、都合7種類("fullscreenurl"は既に使われていないかも)の指定形式があることになります。登場してすぐになくなった呪文パラメタを要するものを加えると9種類です。
YouTubeに関して残っているものとしては、ログインしないと見られないアダルト系のビデオがあります。やるとすると、ダミーユーザを作ってログインをシミュレートした後にCookieを送れば良いのだと思います。しかしながら、あまり需要がなさそうです。YouTubeは基本的に健全なサイトですから。